【NTR】純欲ミッドナイトー友達と彼氏、友達の彼氏。ー(かんらい亭)

【NTR】純欲ミッドナイトー友達と彼氏、友達の彼氏。ー(かんらい亭)ネタバレ・あらすじ・感想

恋人との初めての温泉旅行。まゆかは親しい友人カップルと4人で、休日を楽しむはずだった。けれど、ふとした瞬間に目にしたのは――信じていた彼氏が、別の女性を抱きしめる姿。心が凍りつくまゆか。その場をどうすることもできず、ただ立ち尽くすしかなかった。そんな彼女の隣で、同じ光景を見てしまった友人の彼氏が、静かに囁く。傷ついた心と、熱に似た衝動が交錯する。理性と感情の境目が溶けていく中、まゆかは“裏切られた夜”の先に、思いもしない快楽と心の揺らぎを知っていく――。
オークの花嫁 ~攫われエルフは快楽に堕ちる~(玉姫なお)

オークの花嫁 ~攫われエルフは快楽に堕ちる~(玉姫なお)ネタバレ・あらすじ・感想

森の奥深く──幼いエルフの少女イーリスは、血まみれで倒れていたオークの少年を見つける。恐れながらも手を差し伸べたその日から、二人の運命は静かに交わり始めた。年月が過ぎ、かつての少年は屈強な青年・アネモスへと成長する。そしてある日、彼は過去の恩人であるイーリスを“花嫁”として自らの手で奪い去った。かつて守られた側から、奪う側へ――。閉ざされた屋敷で、イーリスはアネモスの愛と執着に翻弄されながら、知らなかった快楽と心の揺らぎに目覚めていく。拒絶と懐旧、憎しみと愛情。二人の再会は、運命の残酷さと切なさを内包した“絆”の物語へと変わっていく。
異世界転生したポンコツ淫魔はドS魔導師の使い魔になりました!(桑井とみ)

異世界転生したポンコツ淫魔はドS魔導師の使い魔になりました!(桑井とみ)ネタバレ・あらすじ・感想

『異世界でポンコツ淫魔になりまして!? ~ドS魔導師のえっちな魔力供給生活~』ごく普通の人間だったクルミは、ある日突然、見知らぬ異世界へと放り出された。しかも与えられた新たな姿は、よりによって“淫魔”──人間に忌み嫌われる魔物の一種だった。人間と魔族が対立する過酷な世界で、頼れる魔力も底をつき、仲間の魔物たちからも見放されるクルミ。追われるように逃げ惑う毎日の中、彼女を助けてくれたのは一人の青年魔導師・ラムルだった。「助けてくれる人がいる……!この人のそばにいれば、生きていけるかも!」藁にもすがる思いで、クルミはラムルに懇願する。こうして始まった共同生活。穏やかで優しそうなラムルのもとで、ようやく平穏を掴んだかに見えたが??次の瞬間、彼の口から放たれたのは冷酷な嘲りの言葉。ラムルの本性は、使い魔には容赦しないドS魔導師だったのだ。魔力の少ないクルミのために、彼は“特別な方法”で魔力供給を行うことを提案する。それは──淫魔としての本能を強制的に目覚めさせる、快楽の儀式。抗えぬ快感の中で、少しずつラムルに惹かれていく自分に気づいたとき、クルミはもう、元の世界に戻る道を見失いかけていた……。
ドS組は問題児ばかりっっ!!~エッチな子だけど先生は負けません!!~(あいゆうき)

ドS組は問題児ばかりっっ!!~エッチな子だけど先生は負けません!!~(あいゆうき)ネタバレ・あらすじ・感想

異世界のとある場所にある、ちょっと風変わりな学園――その名も「パコパコ幼恥園」。ここには、いたずら好きで元気いっぱいな生徒たちが集められた“ドS組”というクラスが存在していた。ある日、ひょんなことからこのクラスを受け持つことになった新任教師・えむ先生。自由奔放すぎる生徒たちに振り回されながらも、なんとか仲良くなろうと奮闘する。笑いあり、ドキドキあり、ちょっぴり赤面の学園ファンタジーコメディ――今日もえむ先生の異世界授業が始まります!
神父の羊(吉田そぼろ)

神父の羊(吉田そぼろ)ネタバレ・あらすじ・感想

神父の羊(吉田そぼろ)の紹介情報サイトです。
営業中にバイブを落としたら後輩に調教されることになったリーマンの話(歳上は受けがいい)

営業中にバイブを落としたら後輩に調教されることになったリーマンの話(歳上は受けがいい)ネタバレ・あらすじ・感想

部下たちの凡ミスと低い士気に日々頭を抱える、営業部のエース・高城。かつては社内でも一目置かれる存在だったが、今は理想と現実のギャップに苛立ちを隠せずにいた。そんな折、別部署で頭角を現した元後輩・相澤が、ライバルチームのリーダーとして抜擢される。かつて自分の背中を追っていた男が、今や同等の立場に――。高城の中に複雑な感情が渦巻く中、二人は共同営業という任務を命じられる。しかし、過度のストレスから高城は密かに身体の不調を抱えていた。そしてある日、取引先で致命的な失態を犯してしまう。その現場を見ていた相澤は、冷静な笑みを浮かべながら高城に告げる。「……この件、黙っていてあげますよ。その代わり――」それをきっかけに、相澤は高城の弱みを巧みに握り、次第に彼を追い詰めていく。抵抗を試みるも、プライドと快楽の狭間で揺れる高城の理性は次第に崩れ、やがてその支配に身も心も飲み込まれていくのだった――。
インキュバスホストへようこそ(エロトピア)

インキュバスホストへようこそ(エロトピア)ネタバレ・あらすじ・感想

歌舞伎町ーーー眠らない街に、今日も光と影が交差する。欲望、愛、そして快楽。そのすべてを飲み込むこの街に、“選ばれし姫”として一人の男が足を踏み入れる。英泉(えいせん)は、天性のフェロモン体質を持つ売れっ子ホスト。女も金も思いのまま、ただし――惹きつけすぎるその魅力ゆえ、ストーカー被害も絶えない。そんな彼がある夜、ふとしたきっかけで入ったのは、「インキュバス・ホストクラブ」と呼ばれる、妖しく光る秘密の店だった。そこにいたのは、店の頂点に君臨する二人の淫魔(インキュバス)。彼らは英泉を見るなり、まるで運命を確信したかのように囁く。「君こそ、俺たちが探していた“運命の姫”だ。」「好きって言うまで、どれだけ気持ちよくしても、やめない。」理性など通じない魔族たちの“愛の形”は、人間にはあまりにも過激で奔放。“気持ちよさ”で心を奪えば、きっと恋も生まれる――そう信じる彼らの求愛は、まるで嵐のように激しく、甘く、そして終わらない。一夜にして始まる、英泉と淫魔たちの狂おしくも純粋な恋の攻防戦。息つく暇もないほどの快楽、絡み合う欲望、そして本能を超えた“愛”の物語。──これは、“人外の愛”が人の心を試す、ギラつく愛と快楽のトライアングル。夜を焦がす、異世界系3Pボーイズラブの新境地が、ここに誕生!同作者による〈グルメなまもの〉シリーズと世界観を共有しつつ、本作だけで完結する独立したストーリー。フルカラーを織り交ぜた華やかで濃密な世界を、ぜひ体感してほしい。
片端の桜──四章(米田ポロリス)

片端の桜──四章(米田ポロリス)ネタバレ・あらすじ・感想

約束の旅路、その終着点で運命は再び交差する。珠々(しゅじゅ)と影明(かげあき)。互いの永遠を誓い合い、幸福の余韻に包まれながら帰路についた二人。穏やかな列車の旅路、偶然にも影明の旧友・貞虎とその同行者・繭結(まゆゆ)と再会する。思いがけない出会いに場は和やかに――しかし、その空気は次第にきな臭く歪み始める。無垢な笑みを浮かべる美少年・繭結に心を弾ませる珠々。一方で、そんな珠々の反応に影明の胸はかすかな不安で揺れていた。それぞれの想いが交錯する中、列車は静かに、しかし確実に“決して降りられない”運命のレールを走り出す。やがて明らかになる衝撃の事実。繭結は、珠々が決して出会ってはならない存在だったのだ。密閉された車両、逃げ場のない密室。迫りくる繭結の影――狂気と宿命が、約束の愛を試す。影明は、愛する珠々を守り抜くことができるのか。それとも、誓いは静かに崩れ去ってしまうのか。永遠を信じたふたりの行く末に待つのは、希望か、悲劇か。列車が走り抜ける音だけが、彼らの運命を告げていた。
乳首責めレズエステにようこそ(iapoc)

乳首責めレズエステにようこそ(iapoc)ネタバレ・あらすじ・感想

「ようこそお越しくださいました。こちらは“サロン・ド・エス”でございます。」やわらかい声で出迎えてくれた女性に案内され、落ち着いた香りの漂う待合室へ通される。照明は穏やかで、まるで高級ホテルのラウンジのよう。思わず肩の力が抜け、心までゆるんでしまう。しばらく寛いでいると、どうやら“モニター登録”をすれば、施術を無料で受けられるとのこと。――なんてラッキーなんだろう。今日はツイている、そう確信した。差し出された契約書を手に取ってみたものの、細かい文字がずらりと並んでいて読む気が失せる。どれも同じような文面に見えるし、無料なんだから大した内容じゃないだろう……そう思って、確認欄にすべてチェックを入れてしまった。まさか、その選択が後に“とんでもない誤解”を生むことになるとは――このときの私は、まだ知る由もなかったのです。
追放魔術師は異世界転移者の私の熱を離さない(高山れじゃん)

追放魔術師は異世界転移者の私の熱を離さない(高山れじゃん)ネタバレ・あらすじ・感想

骨の王国で出会った“ただひとりの人間”異世界で心を取り戻す、夜明けのファンタジー長時間の残業を終え、終電間際の帰り道。気づけば、会社員の衣織(イオリ)は見知らぬ荒野に立っていた。そこにいたのは、肌も肉も持たない、骸骨の民??“骨人(ほねびと)”と呼ばれる種族。恐怖に震えるイオリの前に現れたのは、唯一血の通った身体を持つ青年・ディル。彼は優しく手を差し伸べ、「安全な場所へ行こう」と微笑む。人間社会の中で孤独を感じていたイオリにとって、ディルの穏やかな声とまっすぐな瞳は、まるで自分の存在を肯定してくれるかのようだった。やがて二人は奇妙で温かな共同生活を始める。骨人たちの町での暮らし、ディルの研究を手伝う日々イオリは少しずつ“ここにいてもいい”と思えるようになっていった。そんなある日、ディルが秘かに進めていた研究が実を結ぶ。それは「異世界から来た者を元の世界へ還す魔術」。帰れる可能性を前に、イオリの胸は大きく揺れる。彼のそばにいたい気持ちと、元の世界への未練。その狭間で、彼女は静かに決断を下す。ディルが語る“転帰の魔術”それが意味するものを、イオリはまだ知らない。
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